こんばんわ。管理人の来栖あさひです。
今回は『最悪な1年になった2020年を振り返る』というお話です。
2020年は新型コロナウイルスの大流行やその影響による東京オリンピックの延期など、世間的には最悪の1年と言っても過言ではない年になりました。
私にとっても2020年は30余年の人生で最も悪い年になったと実感していますが、今回はそんな愚痴も踏まえて話していきたいと思います。
2020年を振り返る
2020年は色々なことが重なり、悪い意味で濃厚な1年となりました。
時系列に分けて(自業自得な案件も含めて)見ていきましょう。
新型コロナウイルスの影響
年が明けて2020年になってすぐに新型コロナウイルスで世間が騒ぎ始めたことは記憶にも新しいことですが、私個人にも当然ながら色々な打撃を与えてくれました。
FXからの退場
新型コロナウイルスが流行し始め、当時FXでコツコツとやっていた私でしたが、一気に退場に追い込まれてしまいました。
当時はユーロ×南アフリカランドを売ポジションで保有していたんですが、このコロナの影響によって高騰し、強制ロスカットとなってしまいました。
ちなみに、この損害はおよそ10万円といったところでしょうか。残念です。
タクシーを退職
実はこれが一番大きかったのかもしれませんね。
タクシー業界はコロナの影響をガッツリと受けて利用客の激減により、退職の判断に至りました。
個人的にこの判断は間違っていなかったと思っていますし、後悔もしていませんが、私の周りで更なる悪影響を呼ぶきっかけになってしまったことは間違いなかったと言えます。
軽貨物ドライバーとして開業
タクシー運転士を辞め、紆余曲折を経て軽貨物ドライバーになりました。
その経過についてはこのブログでも書いてきたかな?←忘れました(笑)
ここで軽貨物ドライバーになったことで、自分がやってやるんだという気持ちを持てたという前向きな気持ちになれた反面、現状では確実に収入が落ちてしまったことは否定できません。
離婚
離婚の紆余曲折については以前の記事でも書いたので割愛しますが、離婚したことでの喪失感というか、今のところ感じていませんね。
というのも、子どもたちにも月に何度か会えているので、まだ実感がないのかな?
よく離婚して寂しいみたいな話をよく聞きます。でも、冷たいのかな? 私はまだ寂しいという感情を持っていないし、これからもないんじゃないかと思っています。
それは今の状況がいっぱいいっぱいで、考えるだけの余裕がないだけなのかもしれないので、まだまだ先のことはわかりませんね。
2020年という1年を経て
今年は職を捨て、家族と別れ、代わりに新たな職との出会いがあり、本当に色々なことがあった1年でした。
ブログももう少し更新したかったと思いますが、やっぱり色々といっぱいいっぱいであるがゆえにできなかったのかもしれないですね。
軽貨物ドライバーで佐川急便の宅配案件に定期で入るようになり、今月が終わると3ヶ月になるので、仕事の上での気持ちのゆとりはだいぶできてきたように思います。
でも金銭面でのゆとりがないから総合的にはいつもソワソワした1年だったな…。
2021年に向けて
そんなわけで、来年は金銭的に安定できる状態になりたいですね。
また、安定に繋がることですが、今の生活に落ち着いていきたいなぁ。
これまでもずっと願いながらも「足りない足りない」という状態から抜け出せずにここまで来ているわけですが、生活が大きく変わり、全て自分でやっていかなくてはならなくなったので、何にどう金を振り分けていくのかを考えるのも自分の役割になりました。
来年こそは金銭のバランス感覚を養いつつ、収入を安定させて生活を安定させていきたいですね。

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