こんばんわ。管理人の来栖あさひです。
今回は『大晦日の仕事納めに出勤してきてみれば、物量が全然なくて泣きたいのを通り越して笑うしかない件』という話をしたいと思います。
宅配ドライバーの諸先輩方としては当然の知識になると思いますが、この衝撃をお伝えしたいので、とりあえず見ていってくださいませ。
本日朝便の持ち出し個数は32個
以前の記事でも書いたかもしれませんが、私が担当しているエリアは元々の物量が少ないです。
これまでの実績から見ると、普段の物量はおおよそ50〜80個といったところですが、12月は繁忙期ということもあって60〜100個くらいになっていました。
さて、そんな本日大晦日の朝便、持ち出し個数は32個。笑いましたね。
初めて午前中のうちに1周目が終わる
出勤の時間はいつも通りだったんですが、物量=持ち出し個数が少ないということは積込みの時間も短く済むということなので、普段よりも30分〜1時間程度早く動き出すことになりました。
具体的には10時よりも少し手前でしたね。
いくら私が初心者でもアベレージで時間当たり15件程度は回れるようになりましたので、本日の持ち出し個数から逆算すれば12時過ぎには終わる計算でした。
しかし、1周目で午前中指定を回り、時間指定のない荷物は2周目というのが私の普段の回り方。
今日は荷物の量も少なく回る場所をある程度把握できていたこともあり、1周で完結してしまいましたので、11時半にはコンビニの駐車場にいました(笑)
そしてブログを更新する(笑)
昼便が届くのはだいたい14〜15時程度なので、2〜3時間はヒマな時間を過ごすことになります。
その間に何件かは再配達依頼の電話がかかってきましたが、長い休憩の最中なので在宅の状況だけ聞いておいて配達は後回しにしています。
ブログを更新しておけば広告収入とかもあるかもしれないしね!←
それはまぁ半分冗談ですが、時間的にも走行距離(=ガソリン代)もムダになってしまうので、昼便を積みに帰るついでに回るという流れですかね。
ブログを更新するのも私の大事な業務なんですよ!
早上がりとかいう謎の制度
私は元夜勤のタクシー運転士なので、年末年始の感覚は一般的な感覚からズレてしまっていることは否めません。
タクシーの中で年越しをしたことも何度もありますし、三が日の全てを仕事で過ごしたこともあります。
そんなわけで、大晦日に仕事だろうが年越しは家で過ごせるということ自体が幸せじゃないかと思っていたんですが、佐川急便のサポーター(委託ドライバー)は早上がりをする人もいるようなんです。
要するに昼便や夜の指定の仕事はせずに、朝便の1周だけを回って、不在や夜の指定などの仕事は社員のドライバーに任せて帰るということのようです。
私はもちろん夜までやりますが、そういうやり方もあるんだなー程度に把握しておいて、来年以降の選択肢のひとつにしたいと思います。
昼便に向けて昼寝します(笑)
早上がりをするサポーターがけっこういるようなので、昼便では普段持たないエリアの荷物も持たせてもらえるようです。
なので、壊滅的な状況は回避できるかもしれません。
そんなわけで、
これからガッツリ1時間寝ます!
それではまた後ほどということで。

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