こんばんわ。管理人の来栖あさひです。
タイトルの通りですが、ついに裁判所から訴状が届いたので、その話をしていきたいと思います。
予兆はほぼなかった
今回、私のもとには東京都の簡易裁判所から特別送達で訴状や答弁書などが送付されてきました。
ちなみにプロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)です。
以前の記事で書いたか忘れてしまいましたが、プロミスからは督促の電話や手紙などがあまり届いていませんでした。
なので、今回のことはとても驚いています。
提訴の内容は重たかった
裁判所からの封書を開いてみると、答弁書や訴状、裁判期日に出頭するよう書かれた書類などが入っていました。
訴状にはこれまでの経過などが書かれており、私の返済記録なども資料として含まれています。
結論として、元金と既に発生している利息を含めたところに年20%の遅延損害金とこの裁判の費用を支払えとの旨が記載されていました。
プロミスからの借金は最も高額で、元金と利息を合わせて約120万円になっていて、分割で60回(5年)払いにしても2万円を支払っていくのは今の私にはほぼ不可能です。
正直、本来はこの状況下でこんなことを言っている場合でもないのですが、当時の再和解で和解した月2万円よりも更に分割できたら…と思いますが、そういった希望はほぼないんだろうな…。
…重いです(´;ω;`)
またも先行きが見えない
まぁ、とはいえ何も起きないからと債権者との連絡を怠ってグダグダと過ごしてきたのは自分の過失です。
これでまた考えなくてはならなくなったわけですね。
…やっぱり自己破産か。
ただ、自己破産に対しては不安要素が多すぎて踏ん切りがつかずにいます。
まずは自己破産によって業務委託契約と車両リース契約が解除されると今の仕事を失うこと。
実際は仕事を失うことを恐れているというよりも、それに際して発生してしまう負債を嫌がっています。
更には自己破産手続きで免責がおりるかどうか。
そもそも借金の原因は当時タクシーのノルマをクリアする為のブッコミやFX、日常の買い物などで、これがどうかが不安です。
せっかく弁護士を見つけて大変な手続きをしていってやっと借金から解放されると期待して、免責がおりませんでしたでは、さすがに心が折れてしまいます。
次回に続く(笑)
中途半端なところのような気もしますが、今回の記事はここまでになります。
今、私自身もどうするのがいいかを決めかねていて、結論にたどり着けないんです。
ただ、何も行動しないということはないと思いますので、ここからどう動くのか、乞うご期待ということで(笑)
それではまた!

にほんブログ村

コメント