こんばんわ。管理人の来栖あさひです。
今回は『少し開き直った気持ちになって借金と向き合う』という話をしたいと思います。
ぶっちゃけ今回も半ば日記というか手記のような記事ですが、お付き合いいただければと思います。
軽貨物ドライバーは一旦引退になるか
前回の記事で自己破産も検討していくようかも、という話に触れましたが、考え始めると仕事に集中できなくなってきてしまいました。
というのも、自己破産をすると契約が解除されてしまうらしく、業務委託契約も解除となってしまう為に仕事を継続するのが難しいかも、と思い始めてしまったからです。
もちろんできることなら何とか持ち直したいところなのでここが踏ん張りどころなんですが、自己破産に踏み切る場合は軽貨物ドライバーを一旦引退するという覚悟が必要になります。
個人再生も視野に入れているけれど
また、この契約解除を回避する方策として個人再生も視野に入れるべきかとも考えています。
この方法では契約解除にならないようなので、仕事を守りたいのであれば個人再生に進む道もありますが、個人再生は結局圧縮された残債を支払っていく必要がある他、自己破産以上に手続きが煩雑であるというデメリットがあります。
また、返済していけるだけの収入・支出のバランスが取れるかを審査されることにも不安が残ります。
もはや現状の支払いはできないと弱気になったからこその開き直り
我ながら最低だなーと思いますが、今抱えている全ての支払いをこなしていくのは間違いなく無理です。
最低限、養育費については支払っていかなければと考えていますが、借金の支払いについては上記の通りいずれにせよケジメをつけなければいつまでもこの生活が終わりません。
そんなわけで、今は精神的に開き直っているような気持ちで、今日も立ち寄ったコンビニで普段は買わないスイーツを堪能してしまいました。クソですね。
借金のせいで後ろ向きになりたくない
開き直った気持ちになってみて思ったのが、借金を支払っていくという枷の為に後ろ向きになるのは嫌だなということです。
これからの人生を楽しく過ごしたいし、別れたとはいえ子どもたちにも何らかの形で還元していってあげたい。
その為にはやはり借金は足枷になってしまいます。
このどうしようもない状況を抜け出すには、何らかの手を打つ必要があるんです。
…私の人生が転換する時期が近いのかもしれません。

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