こんばんわ。管理人の来栖あさひです。
今回の記事は『12月は宅配業界も最繁忙期だと聞いてはいたけど、間違っていなかった』という話をしていきたいと思います。
佐川急便で委託ドライバー(サポーター)を始めた私が初めて経験する最繁忙期とは…という視点で紹介していきますので、見ていきましょう。
急に朝の持ち出し個数が増える
以前の記事で書きましたが、私が今担当しているエリアは個数が足りず、(自分の実力を差し引いても)満足できない状況ですので、出勤が9時を回っても時間指定を漏らさずこなして、最後の19時〜21時の時間指定を終えてセンターに帰っても20時前には仕事が終わるという日々が続いていました。
具体的には朝に40〜70個、昼に0〜10個程度を持ち出すので、1日の持ち出し個数はだいたい40〜80個程度というのがいつも通りでした。
しかし12月に入り、繁忙期だとは聞いていましたが、まぁ増えましたね!
ここ数日の実績で見ると、朝の持ち出し個数が70〜100個くらい、昼の追加で0〜20個程度という感じですので、1日の持ち出し個数がおおよそ70〜120個という感じになっています。
これは佐川急便でサポーターをやっている人から見れば普段と変わらないかそれ以下という屁みたいな数字かもしれませんが、これまでの最大持ち出し個数である128個がけっこうめいっぱいだったと思っている私にとって、なかなかひりつく毎日になってきています。
配完が初の100個超えを達成する
そんなわけで、まだまだシロウトの私は持ち出し個数が120個を超えてくると2度回り3度回りがほとんどできない状態でしたので、配完率はグッと下がってしまうんですよね。
前述の128個持ち出した日も、確か配完は97個とかで、30個前後の持ち戻りという悲惨な感じでした。
そうこうしながらもやっぱり慣れからなのか、持ち出しが120個を超えても昼の休憩をしっかり取って2度回りくらいはできるようになってきたわけです。
そして先日、配完個数が101個で初の100個超えを達成しました!
この先に何を見ているのか?
周りのサポーターはいかにさらに多く個数を落とす(配完する)かを考えているみたいですが、私はいかに早く1周回って休憩を長く取るかを考えています←マジです。
でもこれってけっこう重要なポイントだと思っていて、休憩したい(サボりたい)ことが早く配達する為のモチベーションになっているんです。
結果的に2度回りの余裕ができて配完率も上がるし、休憩で昼寝もできて体力も温存できますしね。
配達のスピードが上がってくると色んなメリットがあるんだなと実感しています。それによって1日に持ち出せる(配達できる)個数も増えてくるわけなので、もちろん収入にも繋がってくると思います。
私としてはこの先繁忙期が過ぎても、自分の周りのエリアの荷物を持たせてもらって、配完個数をキープできたらいいなと思っていますので、佐川急便の主任さんにかけ合っているところです。
1日の配完が平均80個で生きていけるレベル、平均100個になれば貯金に回せる余裕があるレベルになるので、まだまだ頑張らないといけないなと思いますね。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は佐川急便シリーズ(というか軽貨物は現在これしかやっていないというだけなんですが)ということで、なかなか燃える12月をテーマに話をしてきました。
私としてはこの12月に突入して半分を過ぎて、やっぱり今の担当エリアが回りやすくて好きだなと思えています。
まだまだ頑張って配達ができるエリアを増やしていければ、まだまだ可能性は広がるんじゃないでしょうか。楽しみですね。
ではこんなところで今回の記事は以上にしておきます。
それではまた。

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