こんばんわ。管理人の来栖あさひです。
今回の記事は『青色申告を簡単にする為に会計freeeを導入してみました』という内容になっています。
青色申告の複式簿記には、簿記の知識が必要になってきますが、会計freeeを導入することによって簡単に会計作業ができるようになりました。
クラウド会計ソフトとは?
会計freeeを始めとするクラウド会計ソフト。
一般的な会計ソフトはパソコンで操作ができるというだけですが、クラウド会計ソフトはオンラインでスマホから入出力ができ、スキマ時間にも簡単に入力していけます。
1年間に入力した内容から、自動的に必要な帳簿を作成してくれるので、入力さえこまめにしておけば、後は自動作成された帳簿を印刷するだけですね。
これからの時代ではクラウド会計ソフトが主流になっていくのではないでしょうか。
会計作業に時間を割けないからこその会計freee
私は業務委託で軽貨物ドライバーを開業し、個人事業主となりました。
始めてみて、慣れていない心身はとても疲れてしまって、会計作業をする余裕がありませんでした。
特に始めたばかりの今は備品を購入したり定められた被服を揃えたりと、出費も多いものです。
会計の作業に時間を割くのが難しいとわかったからこそ、早々に会計freeeを導入することに決めたのです。
軽貨物における経費
軽貨物ドライバーとして働き始めて、およそ半月が経過しました。
この半月にかかってきた経費としては、やはりガソリン代と駐車場代で7〜8割を占めていると言えます。
その他にも、車両リース料(+任意保険)や会社で加入した貨物保険、管理手数料などが売上から差し引かれる為、大きな負担になると言えます。
軽貨物ドライバーの主な経費は前述の通りガソリン代や駐車場代、スポット配送をする場合は高速道路料金などになってきますが、会計処理の上では所属会社に差し引かれるものも経費となり、バカにできない数字として表れるはずです。
会計freeeを導入して2週間
これまでガソリン代や駐車場代、台車やヘルメットなどを購入した分を経費として会計freeeに計上してきました。
前述したように全てが自動的に帳簿となる感覚はイマイチまだ掴めていませんが、お小遣い帳アプリに入力していくような手軽さで管理ができています。
使い始めた当初は勘定科目をどれにすれば良いか、品目や取引先の選択など、わからないことだらけで戸惑ったりもしましたが、直感的に入力できています。
ただ、同じガソリン代を違った勘定科目にしてしまわないように、ということだけは注意して入力するようにしていますね。
おわりに
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今回は会計freeeを導入しました、という報告記事のようなものでした。
まだオススメ記事にできるだけ使い込んでいませんので、それは追い追い記事にできればと思います。
ちなみに、以前からあった借金の返済は経費にはなりませんので悪しからず。笑
また数ヶ月経つと、早くも確定申告の時期に差し掛かってきますので、それまでにもっと理解してご紹介できるようになっていられたらいいなと思います。
それではまた。

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